女性用育毛剤にもたくさんの種類があります。

せっかく育毛剤でお手入れをするのなら、効果のあるものを使いたい!そう思うのは当然のことですが、育毛剤には即効性がないので、すぐに効果を確認することができません。長期間使ってみて、全く効果なしではがっかりですよね。

では、何を基準に育毛剤を選んだらいいのでしょうか。

口コミ?コスパ?成分?悩み別?使い心地?

どれも大事な基準ですが、ここでは、女性用育毛剤の分類について知っておきましょう。

女性用育毛剤は大きく「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の3つに分けることができます。

育毛剤以外でも、化粧品、歯磨き粉、シャンプー、ハンドクリームなどの容器には「医薬品」「医薬部外品」といった表記があります。これらはすべて薬事法(現在では薬機法)という法律によって、品質や有効性、安全性を守るために厳しい基準によって規制されています。

医薬品とは

病気の治療を目的とした薬のことで、厚生労働省から効果・効能があると認可されたものを指します。医薬品には、医師の処方箋がないと購入できない薬と、薬局で買える一般医薬品があります。医薬品は、確実な効果が期待できる分、用量・用法を守らないと、副作用のリスクがあります。

2017-01-23
医薬品の女性用育毛剤に大正製薬の「リアップジェンヌ」があります。

第1類医薬品で、医師の処方箋なしで買えますが、薬剤師による対面販売(書面による説明)が義務付けられている医薬品です。薬局で薬剤師に後ろに置いてあるような直接手に取れない薬になります。

医薬部外品とは

医薬品と化粧品の中間に分類されるもの

厚生労働省が認めた効果・効能のある成分を配合していますが、医薬品のようなはっきりとした治療効果ではなく、予防に近い商品を指します。副作用などのリスクが少ない分、効果・効能は緩やかに現れます。

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当サイトで紹介しているマイナチュレは、医薬部外品の女性育毛剤です。

副作用のリスクも少なく、手軽に購入できることから医薬部外品の女性用育毛剤は数多く販売されています。長期間使うことによって、効果が期待できるので人気を集めています。

化粧品とは

化粧品とは、メイクやスキンケア、ボディケア、ヘアケア用品などで、人体を清潔に美しく保つために使われるものです。

「医薬品」「医薬部外品」の表示のないものは化粧品と考えてよいと思います。化粧品の場合には、効果・効能を明記すると薬機法の違反になります。

そもそも化粧品は効果・効能について厚生労働省の認可は不要で、各メーカーがそれぞれの責任において商品を作ることができます。そうはいっても、どんな成分を使ってもよいわけではなく、薬機法によって使って良い成分は定められていて、使った成分はすべて表示することが義務づけられています。

育毛剤は効果・効能の認められたものがオススメ

育毛剤選びでは、効果・効能の認められた有効成分を配合している商品がオススメです。

そうなると「医薬品」か「医薬部外品」になりますので、それぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。

医薬品育毛剤のメリット・デメリット

医薬品のいちばんのメリットは、臨床試験によって育毛・発毛の効果・効能が認められていることです。

ただし、医薬品なので副作用もあります。リアップジェンヌの成分「ミノキシジル」は、血圧、心臓や腎臓への影響、頭痛、めまい、ニキビなどの副作用を起こす可能性があります。

医薬品といっても、発毛効果に即効性はなく、6カ月間使用した場合に有効性が認められています。また、使用を中止すると薄毛が再発するというデメリットがあります。(リアップジェンヌの場合)

医薬部外品の育毛剤のメリット・デメリット

医薬品と違って、副作用のリスクが低いというメリットがありますが、効果が出るまでに時間がかかるデメリットもあります。

マイナチュレの場合、効果を実感し始めるのが半年から1年といわれています。医薬品でも半年はかかるので、そんなに大きな差はないかなと思います。また、医薬部外品の育毛剤は、使用を中止しても、医薬品のようにすぐに脱毛が始まる心配もないといえます。

また、購入のハードルが低いというメリットもあります。医薬部外品の育毛剤は、通販やドラッグストアで手軽に購入できること、通販の場合は返金保証付きの商品もあるので安心です。